そのとき君は...第四十一号!『Ron Wood / I've Got My Own Album To Do (1974)』
2009年 03月 21日
今週の『そのとき君は...何してた~ん?』は当然のロッド繋がり!
ロン・ウッドの名盤中の名盤である1stソロアルバムを紹介!!
キース・リチャーズがベッタリしていた頃で、当然の如く想像通りの音なのじゃっ♪
という事でコチラ
↓
Ron Wood / I've Got My Own Album To Do (1974)
:I Can Feel The Fire
:Mistifies Me
:Act Together
フェイセズファン:ローリング・ストーンズファンは大抵持っているであろう名盤である。
フェイセズの解散~キースの“ロン・ウッド/ヘッドハンティング”(ロン宅に居座る)
等々の微妙な時期ではあるが、ロンも自分の行くべき先が見えたとあってかなり絶好調である♪
有名な話だが、この頃キースはミック・テイラーをストーンズから脱退させるべく
かなりプレッシャーをかけていた様子。
まぁ、それだけ新ストーンズ計画→<キース&ロン>兄弟盃が重要だったと言える。
何にしても、この中にミック・ジャガーも入り込み、名曲を生み出しているのだから
それは必然だったのだな。
ストーンズはIt's Only...を、このロンのソロアルバムではI Can Feel the Fireという形で
名曲を分け合い、 両者は融合し、さらに黄金期を迎える事になる。
その作品が悪い訳がない!!
という事で、聴いた事の無い方はスグにでも聴いて下さいマルシェです
by bagus-rock
| 2009-03-21 04:48
| そのとき君は…何してた~ん?