6月26日の委員会活動内容~根底にブギー:ブルースを!70年代に輝いた小さな星…Jo Jo Gunne特集♪
2009年 06月 27日
『心に愛を!根底にブギー:ブルースを!!
アナタ無しではロックを語れぬ♪
梅雨のジメジメ吹き飛ばす!!!
70年代に輝いた小さな星☆
Jo Jo Gunne名盤特集
(ジョ・ジョ・ガン)』
本日の放送は…
Jo Jo Gunne (1972)
:Run Run Run
:Babylon
:Shake That Fat
:Flying Home
Jumpin’ The Gunne (1973)
:I Wanna Love You
:Monkey Music
:To The Island
”So…Where’s The Show?” (1974)
:Into My Life
:Where Is The Show?
:Single Man
:Around The World
という事で如何に素晴らしいか御納得頂けましたかな?
ジェイ・ファーガソンの類稀なメロディ・メーカーぶり。
しかもファーガソン節とでも言いたくなる個性的なメロディであります。
リズム隊もけっこう「コレでもか!」というハッチャケぶりを見せる。
1番有名だと思われる<Run Run Run>あたりもアメリカ人ならではのメロでござる。
そしてそのキャッチーさに絡む“実は南部指向”も見え隠れ。
よって!
メロが1番だというキャッチーなロック・ファンも
南部派のロック・ファンも
ブギー好きも
かなりの人が好きになる要素が満載のバンドでござる。
Jo Jo gunneの音楽に触れ、知る事により
ロックの楽しみ方が増えると思うが如何ですかな?
by bagus-rock
| 2009-06-27 00:16
| 今週の委員会活動