10月9日のロック向上委員会~今年の秋は新作ラッシュ第六弾!Lynyrd Skynyrd新作&再結成後の名盤発表会♪
2009年 10月 09日
ドンドンヒャララ
ピーヒャララ
~秋祭り~
という事でめっちゃギリギリの告知です。
最近、もの忘れがヒドイです。
先日は大・大・大好きなギタリストのひとり
<デヴィッド・ギルモア>の名前が出てきませんでした。
さいあくぅ~。
と、色々書きたい事はあるのですが
早く寝たいので告知に入ります
先週はマーク・ノップラー大先生に癒されましたね。
やはり秋はそういった音楽が1番。
しかぁしっ!!
今週は一転して男の中の男オーラで脳内活性化して頂きやす。
コチラ↓
『今年の秋は新作ラッシュ第六弾!
& 南部の覇者を見直そうキャンペーンVol.1!!
“Lynyrd Skynyrd”
新作&再結成後の名盤発表会♪』
そう!
レーナード・スキナードの新作が出ましたぜ!!
・God & Guns (輸入盤9/29~国内盤10/7リリース☆)
ドドーン!!
私バグース、当然9/29には手に入れ聴きまくっておる。
内容はもちろん最高♪
前作<Vicious Cycle>は
正直今までの作品の中でも(再結成後ね)1番だと私は個人的に思っておる。
楽曲のバランスがとても素晴らしかった。
~今作もその路線でいくのだろう~
そう思っていたのだがちょいと違ったぞよ。
もちろんレーナーズはあくまでもレーナーズなので大幅に変更されている訳ではない。
何が違うかってバランスがどうのこうのよりも
気合い
が違うように聴こえるのだ。
あの昔の“ヤサグレ達”が戻って来たような、そんな感じっす。
低いところから攻撃してくるから逃げられない…そんな感じ。
「男やわぁ~」
と溜息まじりに言葉が出てしまう程だ。
男をプンプン感じさせ、それでもなぜか汗の匂いはなく
いつもよりさらにヘヴィなサウンドではあるが、それでもいつものレーナーズであり
南部の伝統を醸し出しつつも、今現在の南部の音なのだ。
本当に天晴れである
不良(表現古っ!)が主人公である映画を観終わって映画館を出ると
不思議と出てくる観客のほとんどが<自分も強くなった>気がしちゃう。
レーナーズの新作を大音量で聴いた後、それと似た感じになってしまった。
アドレナリンが溢れてくる感じっす。
その新作に、想像以上にハマってしまったので
再結成後のレーナーズの他作品も久々聴きまくってみた。
なんだかんだ言ってもほとんど全てが最高である
「よしっ!!
これを期に再結成後のレーナーズを1人でも多くの人に再認識してもらおう!!」
そう思った次第でございマルシェ。
いつになってもレーナーズと言えばロニー・ヴァン・ザント時代の話。
まぁ基本なのだが(私もそうだし…)。
しかし、ロニー時代だけではなく、今でもレーナーズは南部の覇者である!!
それを徹底的に明日のロック向上委員会で聴いて・感じて頂きたく思っておりマルシェっ!!!
しかもタイトルをよ~く見て下され。
『…キャンペーンVol.1』
となってますな。
て事は?
2週連続なのじゃっ☆
うぷぷぅ。
レーナーズ万歳
ちなみに新作に絡めてお届けする名盤は、オリジナル・アルバムのほとんど全て。
↓
・Lynyrd Skynyrd / Vicious Cycle (2003)
・Lynyrd Skynyrd / Edge Of Forever (1999)
・Lynyrd Skynyrd / Twenty (1997)
・Lynyrd Skynyrd / Endangered Species (1994)
・Lynyrd Skynyrd / The Last Rebel (1993)
・Lynyrd Skynyrd / 1991 (1991)
何が飛び出してくるのでしょうか?
お楽しみに~☆
by bagus-rock
| 2009-10-09 03:04
| 予告編