ロック講座4th Mission大いに盛り上がる!
2011年 11月 14日
ビスケットタイムプレゼンツ:
バグースなロック講座4th Mission
今月もかなりの盛り上がりの中、無事終了致しました。
来てくれた皆さま、本日もありがとうございました
4回目となる今夜は、こんなテーマでお届けしました。
↓
『忘れじの70年代:
ロック界の根底を支えたバンド達』
~超B級に、マニアックに聴こう!!~
テーマとなるのが70年代という事もあり(ロック好きは70年代が好き)
皆さまの関心度が、かなりヒートアップしていましたね。
次回も面白い内容でお届け出来るよう頑張りまっす
という事で、今夜のロック講座にて
大音量でお聴き頂いたコアな名曲の数々をアップ致します!
このようなメニューでした↓
:Leaf Hound / Freelance Fiend (Growers Of Mushroom : 1971)
:Atomic Rooster / Stand By Me (Made In England : 1972)
:RAMATAM / Whiskey Place (RAMATAM : 1972)
:Highway Robbery / Mystery Rider (For Love Or Money : 1972)
:Stray Dog / Chevrolet (Stray Dog : 1973)
:Andy Fraser / Be Good To Yourself (…In Your Eyes : 1975)
:The Sensational Alex Harvey Band / Gang Bang (Next : 1973)
:Budgie / In For The Kill (In For The Kill : 1974)
:Jo Jo Gunne / Where Is The Show? (So…Where’s The Show? : 1974)
:Moxy / Moonrider (Moxy : 1975)
:MR.BIG / Zambia (Sweet Silence : 1975)
:Broken Home / Stop Looking At Me (Broken Home : 1980)
:STARZ / Cherry Baby (Violation : 1977)
:Detective / Recognition (Detective : 1977)
:Crawler / Muddy Water (Snake, Rattle And Roll : 1978)
:Rubicon / Closely (Rubicon : 1978)
:Flint / Back In My Arms Again (Flint : 1978)
:オマケ~
Ken Hensley & Live Fire / Set Me Free (From Yesterday) (Faster : 2011)
※オマケの意味=70年代ではなく2011年リリースだから
昔、知人(と言ってもかなり薄い間柄)がこう言っておりました。
「売れない(音楽に対して)のは才能が無いという事
やっぱり売れる人は天才なんだよ」
まぁ、一理ある
しかし「売れないのは才能が無い」というのはどうかと。
なので私、思わずそのケンカに乗ってしまい
『●●●とか、●●●とか凄いぜ!』(どのアーティストの事を言ったか忘れました)
と言い返しましたが、その人はバッサリと
「全然才能無いんじゃない」と。
ハーァァァッ
じゃあ今なら誰が天才なんだよ…と質問したところ
「小室哲哉」(当時、小室ファミリーはバカ売れしてました)
ハーァァァッ
別に間違ってるとは言わんが、俺の話と全然次元が違ってないか??
という事で、その人とはそれ以降、2度と会ってはいません。
まぁ、B級(またはそれよりもコア)とかの括りで考えているのは日本での事ですし。
例えばですが、Moxyはカナダで有名だし、Atomic Roosterだって有名だし
RAMATAMだってSTARZだって有名なんです(ある程度)。
ただ、ZEPやパープル、ストーンズやビートルズのようにまでは知られていないだけの事。
でも、A級の存在だけでは、ロック界はここまで巨大なモノにはなっていなかったでしょう。
愛好家達が挙って聴いていたB級と呼ばれるバンドがあったからこそ巨大になれたのです。
A級はB級に支えられ、そして売れて
B級はロック界の根底を支えて、ファンから愛されたのです。
そういった事を言いたくて、4th Missionは上記のような内容になりました。
まだまだバグースなロック講座は(多分)続きます。
来月、2011年を締め括る内容はどんな内容になるのでしょうか!?
…まだ考えてません
という事で、興味のある方は、次回5th Missionに御参加くださいませ
あらためまして、本日もお越しくだった皆さま…
本当にありがとうございました♪
また来月の第二日曜日(12月11日)、ビスケットタイムにてお会い致しましょう
ちなみに今回のロック講座の様子はこんな感じでした(ちょっとだけよん)
↓
バグースなロック講座4th Missionをチラリと
バグースなロック講座4th Missionをさらにチラリと
By バグース長谷川
楽しさ(Fun)を創造(Create)するFun Createのホームページ
バグースなロック講座4th Mission
今月もかなりの盛り上がりの中、無事終了致しました。
来てくれた皆さま、本日もありがとうございました
4回目となる今夜は、こんなテーマでお届けしました。
↓
『忘れじの70年代:
ロック界の根底を支えたバンド達』
~超B級に、マニアックに聴こう!!~
テーマとなるのが70年代という事もあり(ロック好きは70年代が好き)
皆さまの関心度が、かなりヒートアップしていましたね。
次回も面白い内容でお届け出来るよう頑張りまっす
という事で、今夜のロック講座にて
大音量でお聴き頂いたコアな名曲の数々をアップ致します!
このようなメニューでした↓
:Leaf Hound / Freelance Fiend (Growers Of Mushroom : 1971)
:Atomic Rooster / Stand By Me (Made In England : 1972)
:RAMATAM / Whiskey Place (RAMATAM : 1972)
:Highway Robbery / Mystery Rider (For Love Or Money : 1972)
:Stray Dog / Chevrolet (Stray Dog : 1973)
:Andy Fraser / Be Good To Yourself (…In Your Eyes : 1975)
:The Sensational Alex Harvey Band / Gang Bang (Next : 1973)
:Budgie / In For The Kill (In For The Kill : 1974)
:Jo Jo Gunne / Where Is The Show? (So…Where’s The Show? : 1974)
:Moxy / Moonrider (Moxy : 1975)
:MR.BIG / Zambia (Sweet Silence : 1975)
:Broken Home / Stop Looking At Me (Broken Home : 1980)
:STARZ / Cherry Baby (Violation : 1977)
:Detective / Recognition (Detective : 1977)
:Crawler / Muddy Water (Snake, Rattle And Roll : 1978)
:Rubicon / Closely (Rubicon : 1978)
:Flint / Back In My Arms Again (Flint : 1978)
:オマケ~
Ken Hensley & Live Fire / Set Me Free (From Yesterday) (Faster : 2011)
※オマケの意味=70年代ではなく2011年リリースだから
昔、知人(と言ってもかなり薄い間柄)がこう言っておりました。
「売れない(音楽に対して)のは才能が無いという事
やっぱり売れる人は天才なんだよ」
まぁ、一理ある
しかし「売れないのは才能が無い」というのはどうかと。
なので私、思わずそのケンカに乗ってしまい
『●●●とか、●●●とか凄いぜ!』(どのアーティストの事を言ったか忘れました)
と言い返しましたが、その人はバッサリと
「全然才能無いんじゃない」と。
ハーァァァッ
じゃあ今なら誰が天才なんだよ…と質問したところ
「小室哲哉」(当時、小室ファミリーはバカ売れしてました)
ハーァァァッ
別に間違ってるとは言わんが、俺の話と全然次元が違ってないか??
という事で、その人とはそれ以降、2度と会ってはいません。
まぁ、B級(またはそれよりもコア)とかの括りで考えているのは日本での事ですし。
例えばですが、Moxyはカナダで有名だし、Atomic Roosterだって有名だし
RAMATAMだってSTARZだって有名なんです(ある程度)。
ただ、ZEPやパープル、ストーンズやビートルズのようにまでは知られていないだけの事。
でも、A級の存在だけでは、ロック界はここまで巨大なモノにはなっていなかったでしょう。
愛好家達が挙って聴いていたB級と呼ばれるバンドがあったからこそ巨大になれたのです。
A級はB級に支えられ、そして売れて
B級はロック界の根底を支えて、ファンから愛されたのです。
そういった事を言いたくて、4th Missionは上記のような内容になりました。
まだまだバグースなロック講座は(多分)続きます。
来月、2011年を締め括る内容はどんな内容になるのでしょうか!?
…まだ考えてません
という事で、興味のある方は、次回5th Missionに御参加くださいませ
あらためまして、本日もお越しくだった皆さま…
本当にありがとうございました♪
また来月の第二日曜日(12月11日)、ビスケットタイムにてお会い致しましょう
ちなみに今回のロック講座の様子はこんな感じでした(ちょっとだけよん)
↓
バグースなロック講座4th Missionをチラリと
バグースなロック講座4th Missionをさらにチラリと
By バグース長谷川
楽しさ(Fun)を創造(Create)するFun Createのホームページ
by bagus-rock
| 2011-11-14 03:21
| ロック講座