2月29日のロック向上委員会~別れ行く男達に捧げる/Tom Waits(トム・ウェイツ)+他~
2008年 02月 27日
2月~3月…この時期はお別れのシーズンである。
新しく始まる4月に向けて色んな事が動くのだ。
そこには必ず「人の動き」もある訳で…やはりお別れのシーズンなんすね。
(もちろん反対の出会いも必然的にあるのだが)
住所は変わらず仕事が変わったり、仕事は変わらず住所が変わったり(転勤)
そのどちらも変わったりと様々。
我ロック向上委員会も、その「人の動き」がやってきました。
やなぼう(ディレクター)が新しい道を歩いていくのです。
今週の委員会活動がラストの仕事となります。
そんな彼に、そして新たな道を歩き出すたくさんの人にエールを送りたいと思います。
「ガンバレーーーーーーー!!」
どの「道」にも言える事ですが、やはり(特に最初は)大変です
真っ直ぐに見えた道もその先に行くと曲がりくねっていたり
実は坂道がムチャクチャ多かったり
例えばだが、自分では西に向かってると思っていたのに東という反対の方向に進んでいたり
歩けど歩けど陽炎しか見えなかったり、自分では安全に歩いているつもりでも事故に遭ったり
ゴールを目指してると思ったら実は環状線でまた同じ位置に戻ってしまったり…。
そして、新しく道を歩む時のもうひとつの壁がある。
それは孤独という何とも言い難い試練なのだ。
しかし人という生き物は便利にも<慣れてくる>という性質を持っている。
そう、いつかは慣れるのだ。
もちろん例外もあるのだが、それは余程アナタの意思とは別の世界だったという事だろう。
でもね…その<慣れる>までがけっこう辛いのよね~。
という事で今週は、この方に登場して頂きましょう。
『別れ行く男達に捧げる~
Tom Waits(トム・ウェイツ)+他』
寂しいかい?
辛いかい?
誰も分かってくれない?
愛する人に会えない?
このお方の奏でる歌はそんな時に理解者となってくれる歌のひとつだと思うぞよ。
素直に心に直撃する歌。
トム・ウェイツの多岐に亘る音楽生活の中でも
特に素直に語り掛けてくれるであろうアルバムを今週は紹介致します。
:The Heart Of Saturday Night (1974)
:Small Change (1976)
心に直撃するアサイラム時代の名盤2枚!
グラミー受賞アーティストであり、映画のサントラも手がけ、俳優としても素晴らしく
ボブ・ディランから「密かに憧れるヒーローの1人」と言われるお人:トム・ウェイツ…。
今週は、これから訪れるかもしれぬ不安や寂しさと闘う男の美学をたっぷり堪能し
みんなの心を癒そうではないか!!
そして、旅立っていく者達へのエールとして、この放送をお届けする所存である!!!
たっぷりぷりぷりトム・ウェイツ☆
今週のロック向上委員会もお楽しみに!!!
トム)いやぁ~、マイッタなぁ~。
女)フン!どうでもいいけどズボン穿いてくれる?
女)ねぇ…こっち向いてよ…
トム)イイっす・・・おっぱい見えるし・・・
新しく始まる4月に向けて色んな事が動くのだ。
そこには必ず「人の動き」もある訳で…やはりお別れのシーズンなんすね。
(もちろん反対の出会いも必然的にあるのだが)
住所は変わらず仕事が変わったり、仕事は変わらず住所が変わったり(転勤)
そのどちらも変わったりと様々。
我ロック向上委員会も、その「人の動き」がやってきました。
やなぼう(ディレクター)が新しい道を歩いていくのです。
今週の委員会活動がラストの仕事となります。
そんな彼に、そして新たな道を歩き出すたくさんの人にエールを送りたいと思います。
「ガンバレーーーーーーー!!」
どの「道」にも言える事ですが、やはり(特に最初は)大変です
真っ直ぐに見えた道もその先に行くと曲がりくねっていたり
実は坂道がムチャクチャ多かったり
例えばだが、自分では西に向かってると思っていたのに東という反対の方向に進んでいたり
歩けど歩けど陽炎しか見えなかったり、自分では安全に歩いているつもりでも事故に遭ったり
ゴールを目指してると思ったら実は環状線でまた同じ位置に戻ってしまったり…。
そして、新しく道を歩む時のもうひとつの壁がある。
それは孤独という何とも言い難い試練なのだ。
しかし人という生き物は便利にも<慣れてくる>という性質を持っている。
そう、いつかは慣れるのだ。
もちろん例外もあるのだが、それは余程アナタの意思とは別の世界だったという事だろう。
でもね…その<慣れる>までがけっこう辛いのよね~。
という事で今週は、この方に登場して頂きましょう。
『別れ行く男達に捧げる~
Tom Waits(トム・ウェイツ)+他』
寂しいかい?
辛いかい?
誰も分かってくれない?
愛する人に会えない?
このお方の奏でる歌はそんな時に理解者となってくれる歌のひとつだと思うぞよ。
素直に心に直撃する歌。
トム・ウェイツの多岐に亘る音楽生活の中でも
特に素直に語り掛けてくれるであろうアルバムを今週は紹介致します。
:The Heart Of Saturday Night (1974)
:Small Change (1976)
心に直撃するアサイラム時代の名盤2枚!
グラミー受賞アーティストであり、映画のサントラも手がけ、俳優としても素晴らしく
ボブ・ディランから「密かに憧れるヒーローの1人」と言われるお人:トム・ウェイツ…。
今週は、これから訪れるかもしれぬ不安や寂しさと闘う男の美学をたっぷり堪能し
みんなの心を癒そうではないか!!
そして、旅立っていく者達へのエールとして、この放送をお届けする所存である!!!
たっぷりぷりぷりトム・ウェイツ☆
今週のロック向上委員会もお楽しみに!!!
トム)いやぁ~、マイッタなぁ~。
女)フン!どうでもいいけどズボン穿いてくれる?
女)ねぇ…こっち向いてよ…
トム)イイっす・・・おっぱい見えるし・・・
by bagus-rock
| 2008-02-27 03:41
| 予告編