ロック博士:バグース長谷川と永遠のパートナー:チャンティック亜沙美が繰り広げるロックな世界!FM Haro!76.1Mhzで毎週金曜20:00~22:00放送。毎月第2日曜は「バグースなロック講座」も開講中♪


by バグース長谷川
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チャンティック亜沙美から、昨日の放送のオマケです。


番組の中で、David Lee Roth
体の柔らかさ&オシリの出る格好について
バグースが熱く語りました070.gif

まずは体の柔軟さからチェック↓



コロコロ変わる衣装にも注目です012.gif



続いては、Y字ジャンプ! オシリを強調した衣装もご覧ください↓



果たして、ジャンプをする必要はあるのでしょうか?


数々のパフォーマンスが、観客を大いに楽しませてくれますね041.gif

Van Halen / 'Jump'

David Lee Roth / Yankee Rose

やはり、Oバックスタイルの先駆けは、浜〇あ〇みさんの元夫ではなく、
David Lee Rothさんかと思われます。



うぷぷぅ037.gif



By チャンティック亜沙美



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by bagus-rock | 2012-01-28 02:36 | 今週の委員会活動
という事で和訳ダグラス朗読
でございます040.gif

今週はコチラを選んでみました

The Kinks / Live Life

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収録アルバム:Misfits (1978)


カッコいい曲ですぜ。
生きる・生きて行くんだという意思表明のような素晴らしい内容でございます。

「世界革命や社会不安の記事を
 新聞で読んでも塞ぎ込んではいけない
 TVニュースにスイッチを入れて
 イカサマ政治家や失業者の列を見たとしても
 うろたえるんじゃない
 本当は素晴らしいことだけが人生なのだから
 だから見出しだけを読んで
 全てを信じちゃいけない
 しっかりと人生を生き
 最後までちゃんと乗り切るんだ
 さぁ続けろ お前にはそれしかないはずだ

 自分の人生をしっかり生きろ
 他人の人生を生きるわけじゃない
 自分の人生をしっかり生きる それしかできることはないはずだ
 誰もお前のために その人生を捧げる人などいないのだから」



そうです。
その通りなのです。

全てを信じるな
うろたえるな


By バグース長谷川


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by bagus-rock | 2012-01-28 00:08 | 和訳朗読
『Tedeschi Trucks Band来日記念~
 Slide Guitarと
 Blues Womanを聴こうSpecial♪』


本日の放送は…

Tedeschi Trucks Band / Revelator (2011)

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:Come See About Me
:Don’t Let Me Slide
:Midnight In Harlem
:Shelter



Dani Wilde / Bring Your Loving Home To Me (Heal My Blues : 2008)

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Julie Black / Hurt My Baby (Call Me Angel for Blues : 2008)

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Liquid Groove Mojo / Hello Goodbye (Cradle to the Grave : 2005)

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The Beatles / For You Blue (Let It Be : 1970)

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The Derek Trucks Band / Down In The Flood (Already Free : 2009)

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YES / Going For The One (Going For The One : 1977)

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Sarah Lemieux / Moonshine (Superbleu : 2006)

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The Derek Trucks Band / Revolution (Songlines : 2006)

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Sonny Landreth / Shootin’ For The Moon (South of I-10 : 1995)

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Carla Olson / The Ring Truth (Ring of Truth : 2002)

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Bonnie Raitt / I Feel The Same (Takin My Time : 1973)

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The Allman Brothers Band / In Memory Of Elizabeth Reed (Idlewild South : 1970)

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こういったラインナップでございました。
如何だってでせうか?

テデスキさんとデレクさんとくれば、キーワードはやはり
スライドギターブルースウーマン035.gif

そのキーワードにピッタリはまるアーティストを御紹介しましたぞ。

2月5日(日曜日):名古屋クラブクアトロを皮切りに
2月7日(火曜日):メルパルクホール大阪
2月8日(水曜日)&9日(木曜日):渋谷公会堂と
4公演でございます。

新世代のギターヒーロー:デレク・トラックスとブルースウーマン(奥さま)スーザン・テデスキ
そしてバックの素晴らしいグルーヴに酔いしれてください。

そして本日御紹介した、素晴らしいアーティスト達も必ずや
あらためて聴いてみてくださいませ004.gif

名演/名曲の数々が聴けますので048.gif

それではまた来週もお楽しみに~~~029.gif


By バグース長谷川


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by bagus-rock | 2012-01-27 23:45 | 今週の委員会活動
本日のイントロクイズの答えはコチラ034.gif


Led Zeppelin / In My Time Of Dying
                  (邦題:死にかけて)


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収録アルバム:Physical Graffiti (1975)


今週の番組のテーマが「スライド・ギター/ブルース・ウーマン」という事で
スライド奏法の利いた楽曲を選らんでみた次第。

ZEPなのでとても有名な訳ですが、楽曲自体は渋いところなので
皆さま答えられましたでせうか?

答えを当てた方の中(正解者無しの場合は珍回答)から抽選で1名様に

ロック向上委員会Z特製ステッカー

をプレゼント!!

また来週をお楽しみに~035.gif


By バグース長谷川


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by bagus-rock | 2012-01-27 23:03 | イントロクイズ

遅くなりましてm(_ _)m

先週はThe Indonesiaありましたよ~029.gif

もちろんゲストは現役:静大生(静岡大学)
フィルダウス・プリヨ・ハルトモ

インドネシアの企業の在り方と
日本の企業の在り方の違いについてお話ししました034.gif

なぜ日本は、完成度の高い良いモノを作る事が出来るのか?

そういった事を、日本の企業の体制から学んでるとのこと。

頑張れプリヨ!!

Lagu Indonesia(インドネシアの曲)は
コチラを紹介しました

Nidji / Pahlawan Mimpi (2010)

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Bossanova / Bengawan Solo (2010)

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By バグース長谷川


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by bagus-rock | 2012-01-24 03:17 | The Indonesia
という事で、和訳ダグラス朗読でございます040.gif

今週はコチラを朗読してみました

The Kinks / Word Of Mouth

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収録アルバム:Word Of Mouth (1984)

レイ師匠がイギリスへ帰る事を決意した素晴らしき名盤だす034.gif


潔くアメリカ撤退を選んだ名盤:Word of Mouth!!


しかし、1984年はレイ師匠にとって切ない事が連続した年007.gif

一子を儲けたクリッシー・ハインドとの離別。
それも、愛妻ラサの時と同じく娘を連れていかれての別れだ。
そしてオリジナルメンバー:ミック・エイボリー(Dr)がバンドを脱退。

その苦難を乗り越え作品を完成させ、潔くアメリカから撤退していったキンクス。

あぁ、レイ師匠025.gif

そんなこんなで、当時の状況(というかレイ・デイヴィスの心情)を
そのまま反映させた作品となっております。

「どうしても君に言っておきたいことがあるのに
 使える電話がひとつもない
 しかも俺を目の敵に思っている連中が
 好き勝手な事を言い散らかし回っている
 君は連絡してくれないし 俺が電話するしかないでしょ
 きっちり納得いくまで話して 誤解を解かねばならん

 遅かれ早かれ 君の耳には入る
 ウワサってのはスゴイからな

 ウワサ話
 ウワサ話
 それにしてもアイツら一体何様のつもりだ?

 ウワサによると俺は 酒と女のせいで
 頭がおかしくなったらしい

 ウワサ話
 ウワサ話
 それにしてもアイツら一体何様のつもりだ?

 ウワサによると俺は身の程知らず
 まったく使えない男
 言うなら俺に直接言ったらどうだよ

 ウワサ
 口を慎め!
 顔も慎め!!」



よくある事ですな。
番組でも言いましたが、男女の関係でもこういう類の事はあるし
仕事の取り合いでもこういう事はよくある。

でもねぇ、そんな事で仕事を勝ち取っても
幸せにはならないのよ~。
そんな事で恋人を勝ち取っても、スグに底が知れてしまうのよ~。

だから…顔も慎め!!

うぷぷぅ。


By バグース長谷川


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by bagus-rock | 2012-01-21 01:35 | 和訳朗読
『バグースな名盤100選~
 日本からアイオミへ愛を込めて…
 初期サバス特集!』


本日の放送は…

Black Sabbath / Black Sabbath (黒い安息日 : 1970)

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:The Wizard
:Black Sabbath
:N.I.B.



Black Sabbath / Master Of Reality (1971)

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:Children Of The Grave
:Sweet Leaf
:After Forever



Black Sabbath / Black Sabbath Vol.4 (1972)

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:Tomorrow’s Dream
:Changes
:Wheels Of Confusion



Black Sabbathの名盤はコチラ!


今週は、トニー・アイオミへの応援としてサバスの初期を特集してみました。

今年に入り、トニー・アイオミが癌をわずらっていることを公表。
早期の悪性リンパ腫で、イギリスにて治療を受けているとのこと。

ブラック・サバスは昨年の秋、オリジナル・メンバーでのリユニオンを発表。
2012年5月から世界ツアーをスタートすることになっている。

アルバムも作製中であり、最初はLAでレコーディングを行っていたのだが
(プロデューサーはリック・ルービン)
アイオミの病気発覚後、治療の為ロンドンに変更。

先日、そのアイオミから感謝のコメントが発表された。

「皆から寄せられるメッセージに胸がいっぱいだ。
 この病気は私がクリスマスに望んだものじゃないが、私が前に進むのを止めるわけではない。
 今後もアルバムに取り組むことができるよう、彼ら(サバスのメンバーとルービン)が
 英国に戻ってくるのは本当に良いことだ。
 皆さんに神の恵みを」

といった内容だ。

ディオ師匠に続いて、まさかのアイオミ先生…。

これはイカン!!!

人間誰しも、遅かれ早かれ天に召される。
昨年はゲイリー・ムーア師匠も亡くなってしまったし…。
それに、先人の皆様がそういうお歳に近付いているのは確かだ。

でもねぇ、ロックの先人達はまだ必要なんすよ。

新しいバンド/アーティストが、毎年色んな形で生まれてはいるし
世代交代というのが、必要であり必然なのはじゅうぶんに理解出来る。

でもねぇ、ロックの先人達はまだ必要なんすよ。

前人未到の道を切り開いてきた先人達は
まだこれからのロック界の先頭を行かなければならないんすよ。

オリジナルという言葉と意味。
衝撃という言葉と意味。
クリエイターという言葉と意味。

その全てを考えると、まだまだ先人達には誰も敵いません。
本当の意味で、先人達を抜くアーティストが生まれない限り
まだまだ生きて頑張って頂かなければならないと、私は思います。

何を言っているんだろうか、俺は?

でもそう思うのだ。

だからこそ、サバス特集をやるのだ!
今からでも遅くはない。
サバスを、ブラック・サバスを、聴いてくれーーー!!!

アイオミ先生が元気になる事を祈って…。


By バグース長谷川

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by bagus-rock | 2012-01-21 00:49 | 今週の委員会活動
さぁ、早速本日のイントロクイズの答えをアップ致しますぞ034.gif

今週の答えはコチラ

Chicago / 25 Or 6 To 4

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収録アルバム:Chicago (シカゴと23の誓い:1970)


今年に入ってから、アーティストの命日が近い日には
(そして、そのアーティストの特集を組まなければ)
イントロクイズにて選んでいる次第。

シカゴのギタリスト:テリー・キャス
拳銃暴発事故により死亡…時は1978年1月23日…享年31歳。

初期のシカゴは、やはりテリーのギターに尽きる!
と言っても過言ではないくらいカッコいい。
特に1stはスゴイのだ(と言ってもイントロクイズに選んだのは2ndからだが)。
ブルージーなフィーリング、キレのあるカッティング
そして、ファズを効かせた攻撃的な演奏...etc

という事で本日のイントロクイズは、シカゴの2ndアルバムより選びました。
もちろん名曲中の名曲であり、大ヒットシングルですな(邦題:長い夜)。

超イントロの形で出題しましたが、分かったでせうか?

答えを当てた方の中から抽選で1名様に

ロック向上委員会Z特製ステッカー

をプレゼントしていますよ~。

今週選ばれたのは誰でしょか?
待っててね~051.gif


By バグース長谷川

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by bagus-rock | 2012-01-20 23:47 | イントロクイズ
ども、バグースです035.gif

昨日、1月15日(日曜日)は今年初のバグースなロック講座を開催致しました。
今回で6回目/6th Missionとなります。

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内容はこんな感じでしたぞよ

☆バグースなロック講座6th Mission☆

『バグース的:2011年アルバムベスト11』
~2012年をより良く過ごす為のおさらい~

なぜBest.10ではなくBest.11なのか?

まぁ、2011年の…という事で11枚にしただけですよ~029.gif

それではバグース流:昨年新作リリースBest.11をご覧くだされ。

※前回までのロック講座で紹介した作品
  そして一般的にも“かなり”話題になった作品はランキングに入れない形で選んでおります。

No.11 The Steve Miller Band / Let Your Hair Down (海外のみ)

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The Steve Miller Band / Let Your Hair Down

アメリカン・ロックの巨頭、スティーヴ・ミラー・バンドでござるよ。
久々の新作となった前作「Bingo!」同様、2作連続ブルースのカバーアルバム。
実は録音時期が前作と同じであり、あらかじめ計画的に2枚に分けてリリースされた作品。
何より、サウンドの抜けの良さが素晴らしい!
皆さまにも味わって頂きたく思っております。
元ヒプノシスのストーム・ソーガソンのジャケットも秀逸。
それから、ハーピスト:ノートン・バッファローの生前最後の演奏が聴けます。
泣ける…。


No.10 Black Stone Cherry
/ Between The Devil & The Deep Blue Sea (海外・国内)


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Black Stone Cherry / Between The Devil & The Deep Blue Sea

新世代のハードロック・バンドの中でも群を抜いて垢抜けてます。
しかも芳醇なコクも詰まっているという、バランス感覚がとても素晴らしい!
1stの「70s’への愛情と敬意」的なサウンドからはかなり変化しているが
ダークなリフにポップなメロディが乗るその作風は
『現アメリカ南部のハードロックの代名詞』と言える内容を誇っています。
泥臭いハードロック・バンドが、アリーナ級のバンドへと昇華していく様を
マジマジと見せつけられた作品である。


No.9 Lucinda Williams / Blessed (海外のみ)

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Lucinda Williams / Blessed

デビュー時から、レーベルの強制・抑圧と闘ってきた苦労人。
21世紀(より、少し前あたりから)に入り、やっと時代が追いついてきたと言える
アメリカンルーツミュージックの良心:ルシンダ姉さんの新作。
アップテンポなナンバーはほとんど無く、ミドル&スローで攻めてくる内容となっている。
ルシンダ特有の反復するフレーズ(ブルースか?)の完成形と言える作品になっており
サビのメロディの盛り上がるところが好きな音楽ファンにとっては
少々辛いアルバムかもしれない。
ただ、音楽に「優しさ」や「闘う者を包み込むことのできる心の大きさ」を求めるのであれば
これは名盤と言えるだろう。
2011年リリースの作品の中で、最も大陸を感じさせてくれる作品でもあります。
プロデューサーはドン・ウォズ。
ジャケットも素晴らしいので、そこもジックリと楽しんで頂きたい。


No.8 Black Country Communion / 2 (海外のみ)

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Black Country Communion / 2

グレン・ヒューズ、ジョー・ボナマッサ、ジェイソン・ボーナム
デレク・シェリニアンという面子の所謂“スーパーグループ”の2ndアルバム。
その4人が作る作品にしては地味目な感じもするが
派手さよりも、70年代の音楽に対するリスペクトを感じる楽曲・演奏に心惹かれる。
1stよりもバンドらしくなり、楽曲的にはブリティッシュなハードロックが満載。
前作から続くZepの匂いはそのままに
今作はどことなくパープルにも近いアレンジを聴く事が出来る。
グレンの衰える事を知らない凄まじいヴォーカル、ジェイソンの父親譲りの素晴らしいグル―ヴ
ソロとは違い目立ってはいないが、作曲の面でバンドのアクセントになっているボナマッサ
派手なテクニックは抑えつつ、メンバーの演奏をさりげなく後ろから追い込むデレクと
そのバランスと全員が醸し出す重さは、やはりこの猛者達にしか出せないモノなんだと
痛烈に感じさせらる作品です。


No.7 Jason Isbell and The 400 Unit / Here We Rest (海外のみ)

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Jason Isbell and The 400 Unit / Here We Rest

現アメリカ南部を代表するバンド:Drive-By Truckersの
主要メンバーだったジェイソン・イズベルの新作。
今作は前作よりさらに、ルーツ面を増幅させた内容となっている。
ブルーグラス、アメリカンフォーク、ミドルテンポなロックと
聴く者を世界に引きずり込む上手さは
今の新世代アーティストの中でも群を抜く存在だと思われる。
オルガン、スライド、アコースティックギター、フィドル等の使い方も秀逸で
その無駄のないサウンドに、これからのアメリカンロックの未来が感じられます。
派手でもなくクールでもないのだが、芯はかなり強い!と感じるロックですな。


No.6 John Waite / Rough & Tumble (海外のみ)

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John Waite / Rough & Tumble

The Babys、そして80年代にはソロで大ヒットを飛ばし
その後ニール・ショーンとBad Englishにて大活躍したジョン・ウェイト。
久々オリジナルでの新作。
最近のソロ作は、かなりアダルトで落ち着いた内容の作品だったが
今作は原点回帰!まさに『ロック』なのである。
極力加工的処理を抑えた音作りに、ジョン・ウェイト本来のヴォーカルが絡みついております。
ドラマチックな面はあまり出さずラフなサウンドに終始したのは、今さらながらお見事!
声も趣味も、ポール・ロジャースに近い人であり
これからまたさらに飛躍していくことを暗示した1枚ですな。


No.5 The Jayhawks / Mockingbird Time (海外のみ)

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The Jayhawks / Mockingbird Time

引き算(マイナス)の美学…The Jayhawksの新作でござる。
ゲイリー・ルイスとマーク・オルソンの2枚看板で名作を生んできたが、95年にマークが脱退。
しかし!2011年、マークが再びバンドに戻ってきたのだー!!
甘酸っぱいメロディ、ゲイリーとマークの相変わらずのハーモニー
そのどれもが全盛期に負けない現在のThe Jayhawksサウンドで甦っているのです。
国内盤が出ないのが不思議なくらい、日本人の耳にも合った楽曲とアレンジ。
アメリカの北国と言えるミネソタ州ミネアポリス出身の彼らが醸し出す
繊細なメロディとサウンドの温もりが存分に味わえる、癒しの1枚と言えますな。


No.4 Stevie Nicks / In Your Dreams (海外のみ)

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Stevie Nicks / In Your Dreams

妖精:スティーヴィー・ニックス、久々の新譜(10年振りっす)。
スティーヴィーならではの面と、新機軸を打ち出した面がバランス良く絡まった名作。
プロデューサーは、デイヴ・ステュワート&グレン・バラード。
ロックサイドにもポップサイドにも通じる良質な楽曲・サウンドが聴けますぞ。
ゲストにマイク・キャンベル、マックからミック・フリートウッドとリンジー・バッキンガム
そしていつものワディー・ワクテルなど素晴らしいアーティストが色を添えているが
スティーヴィーらしさは全く色褪せておりませぬ。
スティーヴィーってホント毎回レベルが高いですわ。
ちなみに、M-8 : Soldier’s Angelでのリンジーとの絡みを聴くと
絶頂期のマックを思い起こします(リンジーはいつになってもリンジーなのだ)。


No. 3 Rival Sons / Pressure & Time (海外・国内)

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Rival Sons / Pressure & Time

もう当たり前のBest.3!
ロサンゼルス出身:Rival Sonsの世界進出第一弾。
2011年のサマーソニックで来日しております。
今年1番の話題だったかも(そんな事ない?)。
Zep、The Beatles、The Who、Purpleの初期の匂いがプンプン。
本当にロス出身なのか?と疑いたくなるブリティッシュ寄りの音。
そのセンス、素晴らし過ぎる!!
しかも前述のBlack Stone Cherryのような、21世紀の音は皆無。徹底してます。
どうしてアメリカは、こういうバンドが生まれてしまうのだろうか?
羨ましい…。
ジャケットは元ヒプノシスのストーム・ソーガソン。
これまた面白いっす。


No.2 Uriah Heep / Into The Wild (海外・国内)

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Uriah Heep / INTO THE WILD

大御所:ユーライア・ヒープの新作。
前作「Wake The Sleeper(2008)」は、起死回生の素晴らしさで
『ヒープ未だここに在り!』を見せつけてくれた。
そして前作から約3年で届いたこの新作は、やはり「素晴らしい!」の一言。
インパクトや勢いは前作の方が優位だが、楽曲の充実振り、素晴らしいコーラスワーク
そしてヒープらしい感動的大作、その全ての調和が最も良い形で表れたという意味では
こちらの方が上だと思うのだ。
前作に続き、Vo:バーニー・ショーの黄金期と言えるだろう。
40年以上の歴史をもつ現役バンドが、未だ現在進行形のハードロックをやり続けている事に
名作になりえる完成度を誇る作品を届けてくれる事に
さらにはそのスタイルを維持し続けていることに、頭が下がる思いだ。


No.1 Ron Sexsmith / Long Player Late Bloomer (海外・国内)

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Ron Sexsmith / Long Player Late Bloomer

そして、バグースが選ぶBest.1はロン・セクスミス!
とにかく曲がイイ!珠玉のナンバーだらけだ。
本当にこの人のソングライティングは、いつもファンを裏切らないですな。
デビューから一貫してロンの目指している所にブレは無いのだが(アレンジとか別にして)
やはり楽曲の持つパワーが一皮も二皮も剥けた印象を受けた。
ちなみに今作のプロデュースはボブ・ロック。
おかげで多少派手な音になっております。
それを嫌うファンもいるようだが、いつにも増してメロディを浮き出させる勝因になっていると思われ。
私的には先月ロック講座で御紹介した『Blackie and the Rodeo Kings』と同率首位。
2011年、車の中の必需品と化しておりました。

という事で、以上が全内容でございます。

ロック講座に来てくれる皆さん、本当に熱心に聴いてくれます。
しっかりとメモをしたり、講座が終了した矢先にCDを注文したりと
私バグース、本当に嬉しい限りでございます。
講座という形ではありますが、お客さんと共に作る大切な時間だと心から感じておりますよ。

このような時代に、心から音楽(ロック)を楽しめる…
本当に幸せです051.gif

ありがとうございました040.gif

来月(2月)は12日の日曜日に、バグースなロック講座を行います。

皆勤賞で来てくれている方、最近ご無沙汰の方、そして、まだ参加した事の無い方も
皆さん、一緒にロックを楽しみましょう!!!

これからも宜しくお願い申し上げます035.gif

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ビスケットタイムのブログにも、ロック講座の様子がアップされております。
今回はチャンティック亜沙美も出演しましたので、その様子も見てみてくだされ。

浜松のカフェ:ビスケットタイムのブログはコチラ

さらに!!
チラリとロック講座を覗いてみたい方は、コチラをどうぞ。

バグースなロック講座6th MissionをYou Tubeでチラリと

バグースなロック講座6th Missionを再びYou Tubeでチラリ


By バグース長谷川

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by bagus-rock | 2012-01-17 04:06 | ロック講座
実は先週お休みしました和訳朗読のコーナー。
今週はやりましたよ~029.gif

選んだ曲はコチラだす

The Kinks / Brother

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☆収録アルバム:Sleepwalker (1977)


ハッキリ言って隠れた名曲なのだ。
アルバムも隠れた名盤だし。

ていうか、別に隠れてなんかないのだが
アメリカでけっこう売れた割には、日本ではあまり話題に上らないアルバムなのである。

その中でも1番美しいのがこのBrother。

「人々は なりふりかまわず我先にと
 全てを捨てて船に乗り
 遠く遥かな岸へと去っていく

 だけど僕はここに居よう
 ここを去る気なんて全くないんだ
 いつの日か新しい道が開けると思う
 僕たちはそれでOKさ

 僕と君は兄弟だから
 君の名前すら知らないけれど
 心の奥は君も同じ気持ちだって僕は思ってる
 僕たちには話すことがたくさんある
 君と僕は兄弟
 昨日まで君のことすら知らなかったけど
 今、僕と君はもう兄弟
 2人一緒にやっていけば、新しい道も開けるはずさ」



自分が良ければそれでイイと思っている人は
何かあると、なりふりかまわず我先に船に乗る。
そして自分の身の安全を確保するのだ。
友人(のような人)の事も気にならないではないが
もし大勢で行って、定員オーバーになって
乗れるはずの船に乗れなかったらどうしよう…と思うのだな、きっと。

まぁ、そんなバカの事は気にするな。
実は同じ考えを持ち、同じ気持ちを持った同志が
全く知らない人の中に居るのだから。
という歌である。

今の日本、「絆」という言葉が溢れている。
でも使っている人達は、本気で理解しているのだろうか?
本気で理解している人達が「絆」という言葉を使っているのなら、そりゃ安心だな。

自分だけ我先に安全な場所に行ったり
自分だけ我先に買えるモノを買ったり
自分だけ我先に売れるモノを売って儲けたりはしないのだろうから。
そして、自分が生き残るために人の仕事も奪わないだろうし。

あぁ、安心だ。


By バグース長谷川

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by bagus-rock | 2012-01-15 02:47 | 和訳朗読