ロック博士:バグース長谷川と永遠のパートナー:チャンティック亜沙美が繰り広げるロックな世界!FM Haro!76.1Mhzで毎週金曜20:00~22:00放送。毎月第2日曜は「バグースなロック講座」も開講中♪


by バグース長谷川
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またまた告知しますよ~029.gif

いつものロック講座とはちょいと違う
バグースなロック講座/特別番外編
でござります。

どう違うのかは、こちらのフライヤーをご覧くださいませ040.gif
                           

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なんとなく「いつもとは違う」事が分かって頂けましたか?

日時は10月21日(日曜日):PM7:00~

料金は¥3.500+1 Drink


場所はもちろん浜松のカフェ:ビスケットタイム(ブログはここをプチッと)

私バグースが、旧知の友人である
Seki Show(せき・しょう:HPはここをプチッと)
とコラボして、ロック講座の特別編&アコースティック・ライブを行います!

詳細は、また後程あらためてアップ致しますが
フライヤーのタイトルにも書かれている通り
ロック向上委員会課外授業/Led Zeppelinの巻
と題しまして
Seki Showの華麗なるギター・プレイにて
ツェッペリン(ジミー・ペイジ)を解剖していこうという企画でございます。

かなり立体的なロック講座になるものと思われます034.gif

このような機会・企画は滅多にないですよ~!
ギター好き・Zep好き・ジミー・ペイジ好き・ハードロック好き
とにかくロック好きな方々に、是非観て頂きたい企画です!!

10月21日/日曜日の夜7時
予定を空けておいてくださいませませ。
楽しくも深い、貴重な時間となる事をお約束します051.gif

10月21日(日曜日) PM7:00~の約3時間

受講料 ¥3.500+1 ORDER

ご参加希望の方はメールまたはお電話で御予約お願いします。

メール:biscuit-time@hamaraji.com
電話:053-522-9182(PM 2:00~夜中まで・火曜定休)

※満員に達し次第、予約は終了致します


お早目にご予約くださいませ。

お待ちしてま~す070.gif



By バグース長谷川

P.S
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御覧くださいませ
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by bagus-rock | 2012-08-29 12:57 | ロック講座
今週の番組テーマ/特集は
バグースなロック講座13th Missionの番外編にてお送り致しました034.gif
コチラだす

『バグースなロック講座:番外編!
 講座内で最も人気の高かった作品Best.3!!』


毎回、講座終了後に、受講された皆さまから感想を教えて頂いたり
その時のアーティストなどのことで質問されたりと
濃ゆい濃ゆい時間を過ごしたりしておりますが
今回のロック講座でご紹介した作品群の中で
人気の高かった(ような気がする・笑)作品を3枚選んで特集した次第だす。

その3枚とは…

・Miller Anderson / Bright City (1971)

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:The Age Of Progress
:Bright City
:Alice Mercy (To Whom It May Concern)
:Grey Broken Morning



Andwella / People’s People (1971)

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:She Taught Me To Love
:Saint Bartholomew
:People’s People
:Mississippi Water



Vinegar Joe / Vinegar Joe (1972)

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:Rusty Red Armour
:Early Monday Morning
:Leg Up
:Never Met A Dog



~詳しくは過去ログを閲覧してみてくだたい~

3枚とも、もちろんサイコーだす051.gif!!!



By バグース長谷川

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by bagus-rock | 2012-08-26 01:01 | 今週の委員会活動
和訳ダグラス朗読のコーナーだす048.gif
今週はこちらの和訳を朗読・堪能した次第。


The Kinks / Yes Sir, No Sir

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収録アルバム:Arthur or the Decline and fall of the British Empire
(アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡 / 1969 / 8th)



先週に引き続き『アーサー』ですな。

戦争での上官・下士官の在り様を歌っているのだが
現在に照らし合わせると、上司と部下にもなるし
体育会系の世界で言えば、先輩と後輩だったりもする。
それと、権力者と弱者だったり…。

「仰せの通りに
 どこに参りましょう
 何をいたしましょう
 何を申し上げれば良いのでしょうか
 どんな風に振る舞えばよろしいのでしょうか

 野心を抱いたところで無駄なこと
 空しい夢に過ぎないのだから
 お前は蚊帳の外
 私たちとは立場が違う
 野心など捨ててしまえ
 タバコでも楽しんでいたらいい
 胸を張り 腹を引っ込めて
 私の言葉に従うのだ
 今すぐに

 権威は維持されなければならない
 秩序を守るために
 存在意識を感じさせてやれ
 国を守ると教え込み
 武器を与え戦わせればいいのだ
 脱走兵は射殺しろ
 戦死者の妻には勲章を送ればいい」



国会議員と国民でもあるな048.gif



By バグース長谷川

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by bagus-rock | 2012-08-26 00:40 | 和訳朗読
さて、今週のイントロクイズは如何だったでしょうか?
簡単過ぎ?
難しい?

という事で、答えを発表致します。
コチラ

Bad Company / Rock Steady

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収録アルバム:Bad Company (1974)


やっぱり簡単過ぎましたかね037.gif

という事で、答えを当てた方(または面白珍解答者など)の中から抽選で1名様に

ロック向上委員会Z特製ステッカー

をプレゼント!!

ステッカーを当てて、車・チャリンコ・バイク・冷蔵庫に貼ってみよう051.gif


By バグース長谷川

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by bagus-rock | 2012-08-26 00:13 | イントロクイズ
さて、まだちょっと早いのですが
告知したい事がひとつありまして
それは何かと申しますと
バグースなロック講座の事な訳でして

「それならいつもしてるじゃん!」

てな声も聞こえてきそうですが
いつものバグースなロック講座とは
ちょいと違ってまして
どう違うかと言うと、一言では難しいので
こちらのフライヤーをご覧くださいませ

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なんとなく「いつもと違う感」が感じられますでしょうか?

日時は10月21日(日曜日):PM7:00~

料金は¥3.500+1 Drink


場所はもちろん浜松のカフェ:ビスケットタイム(ブログはここをプチッと)

内容は、上記フライヤーを参照してもらえれば
何となく分かって頂けるかと004.gif

いやいや、もったいぶらずに少しだけご説明します。

私バグースが、旧知の仲である
Seki Show(せき・しょう:HPはここをプチッと)
とコラボして、ロック講座の特別編&アコースティック・ライブを行います!

詳細は後程あらためてアップ致しますが
フライヤーのタイトルにも書かれている通り
ロック向上委員会課外授業/Led Zeppelinの巻
と題しまして
Seki Showの華麗なるギター・プレイにて
ツェッペリン(ジミー・ペイジ)を解剖していこうという企画でございます。

かなり立体的なロック講座になるものと思われます034.gif

このような機会は滅多にないですよ~!
ギター好き・Zep好き・ジミー・ペイジ好き・ハードロック好き
とにかくロック好きな方々に、是非観て頂きたい企画です!!

さらなる詳細は後ほどアップ致しますが
10月21日/日曜日の夜7時
予定を空けておいてくださいませませ。
楽しくも深い、貴重な時間となる事をお約束します051.gif


By バグース長谷川

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by bagus-rock | 2012-08-23 03:00 | ロック講座
さてさて004.gif
重要な番組本編のテーマ及び内容をアップ致します。

17日の放送はコチラでした

『にっちもさっちも―(マイナス)サッチモ!
 イク所までイッたアナタヘ送る
 ニッチなロック特集~ハード・ロック編♪』


テーマタイトルは、何となく感じ取ってくれれば
それで良いのですが
所謂「ニッチ=かなりコアな作品」をお届けした次第。

と言っても、ある程度コアなファンにとっては知られてる存在な訳で
そういったファン以外にも知ってほしいための
布教の意味も込められておりますです。

選んだ作品(バンド)は3枚034.gif

Frijid Pink / Frijid Pink (1970)

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:Crying Shame
:House Of The Rising Sun
:Music For The People (Single / 1970)
:God Gave Me You



Killing Floor / Out Of Uranus (1971)

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:Acid Bean
:Fido Castrol
:Where Nobody Ever Goes
:Sun Keeps Shining



Cain / A Pound Of Flesh (1975)

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:Queen Of The Night
:South Side Queen
:Take A Little Time
:Katy
:All My Life



如何だったでせうか?
Cainはバグースなロック講座にて
すでに紹介済ではありますが
全て、番組内では初の登場となる作品ばかり。

バグースなロック講座も含め
コアな作品をもっともっとご紹介していく所存でございます。
これを機に、気になる作品がありましたら
手に取って聴いてみてくださいませませ004.gif


By バグース長谷川

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by bagus-rock | 2012-08-19 01:02 | 今週の委員会活動
という事で、毎週恒例:和訳ダグラス朗読のコーナー004.gif
17日放送はコチラでした

The Kinks / Some Mother’s Son

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収録アルバム:Arthur or the Decline and fall of the British Empire
(アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡 / 1969 / 8th)



終戦記念日(8月15日)の翌々日放送という事で
戦争についてレイ・デイヴィスの気持ちが込められている
ナンバーを選びました。

どこかの母親の息子が
どこかの母親の息子と戦い殺しあっている


というような内容である。
しかし…

「野原に横たわる兵士も
 母親にとっては以前と同じ息子
 家を出た日と少しも変わらない
 彼女たちは息子の写真を壁に飾り
 額に花を添える
 思い出は消えない」


命の大切さ、平和の尊さをあらためて考えねば…。


By バグース長谷川

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by bagus-rock | 2012-08-19 00:35 | 和訳朗読
いやはや、番組内でも言いましたが
都合により、実は2週連続の前録り収録でしたので
10日&17日のイントロクイズに対しての解答が
どうだったのかが分かりません。

という事で、とにかく答えの発表だけでもしておきます034.gif

17日放送分のイントロクイズAtoZの答えはコチラでした


Blood, Sweat & Tears
        / Spinning Wheel


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収録アルバム:Blood, Sweat & Tears (1969)


様々なジャンルを統括していったバンドが
ウヨウヨしていた時代のブラスロック代表バンドでござる034.gif

知ってる人にとっては簡単だったかと思われますが
そこんとこ如何でせうか?

という事で、答えを当てた方(または面白珍解答者など)の中から抽選で1名様に

ロック向上委員会Z特製ステッカー

をプレゼント!!

みんなでステッカーを当ててちょうだいませ051.gif


By バグース長谷川

P.S
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by bagus-rock | 2012-08-19 00:19 | イントロクイズ
8月12日/日曜日☆
一周年を迎えたバグースなロック講座でございます。

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※チャンティック準備中

受講してくれた皆々様
本当にありがとうございました040.gif

今回も皆さんと楽しい時間を過ごす事ができました。

それでは、今回の『バグースなロック講座』の詳細をアップ致します。

コチラ

~ビスケットタイム・プレゼンツ~
バグースなロック講座13th Mission

『英国産:米国承継音楽』
~ルーツ/アーシー/スワンプの巻~


『スワンプを英国へ持ち込んだ1970年名盤』

Dave Mason / Waitin’ On You (Alone Together : 1970)

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英国ロックが大きく転換していった60年代後半~70年代前半
そのウネリのど真中に居た人物:デイヴ・メイスンのソロ第一弾。
いち早く活動拠点をアメリカに移し、さまざまな舞台に顔を出してきた人物である。
アコースティック・ギターを巧みに使い、英国臭さを存分に残したまま
米南部ロックを上手くクロスオーヴァーさせた作風は
その後の英国アーティストのお手本になっていった。
レオン・ラッセル、デラニー&ボニー、ジム・キャパルディ
ジョン・サイモン、ジム・ケルトナー、ジム・ゴードン
カール・レイドル、リタ・クーリッジなどが参加し
英米合作スワンプの名盤と呼ばれている。


Eric Clapton / Let It Rain (Eric Clapton : 1970)

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クリーム、ブラインド・フェイスを経て
デラニー・ブラムレットとタッグを組み作られたクラプトンのソロ第一弾。
本格的にシンガーとして取り組んだ最初の作品でもあり
ギターをフェンダー・ストラトキャスターへと替えた記念的作品。
クラプトンのソロ人生の原点でもある。
デイヴ・メイスンのソロと同じく、レオン・ラッセルとデラニー&ボニーを中心に
米スワンプの代表アーティスト達と共に作られた作品で
楽曲もデラニー・ブラムレットとの共作がほとんどを占めている。


George Harrison / All Things Must Pass
(All Things Must Pass : 1970)


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LPレコード3枚組という大作でありながら、英米共にNo.1を獲得。
ジョージのキャリアの中でも重要な位置を占める作品である。
レコーディングには、メイスン、クラプトン共に参加。
さらにボビー・キーズとジム・プライスのブラス組
ジム・ゴードン、カール・レイドルのデレク&ザ・ドミノス組
ビートルズ関係からリンゴ・スターにビリー・プレストン
クラウス・フォアマンにバッド・フィンガーの面々
さらに英国を代表するアーティスト:ゲイリー・ライト
ゲイリー・ブルッカー、アラン・ホワイトらが参加。
プロデュースはジョージ本人とフィル・スペクター。
1曲1曲個々で聴くよりも、トータルで聴いた時の素晴らしさが驚異的であり
70年初頭を代表するロックの芸術とも言えるだろう。


『そしてもう1つの1970年…』

Van Morrison / And It Stoned Me (Moondance : 1970)

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北アイルランド出身、孤高のブルー・アイド・ソウル:ヴァン・モリソンのソロ3作目。
初期の最高傑作と呼ばれる作品である。
R&Bを下敷きに、ソウル、ジャズ、トラッド、ケルト音楽を
上手くブレンドさせた懐の深い音楽性を持つヴァンだが
この作品はアーシーなR&B的要素が強く出た作品となっている。
ジャジーな「ムーンダンス」
ジェシ・デイヴィスやリタ・クーリッジにカヴァーされた名曲「クレイジー・ラヴ」
ラストワルツでザ・バンドと共演した「キャラヴァン」を筆頭に名曲揃いであり
いつどんな時代にも必要とされる音楽が満載な作品である。


『英国ブルー・アイド・ソウル:続編』
~Jess Roden

Bronco / Well Anyhow (Country Home : 1970)

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英国ブルー・アイド・ソウル:ジェス・ローデンが在籍したバンド:ブロンコのデビュー作。
ジェスのスマートな感性とアーシーな楽曲
そこに英国フォークやブルージーな楽曲がバランス良く配置されており
秀逸な作品に仕上がっている。
プロデュースはジェス本人。
この後、2ndアルバムをリリースするが、それをもってジェスは脱退。
他メンバーはケヴィン・ガモンド、ジョン・パスターナック
ロビー・ブラント、ピート・ロビンソン。
ジェスは脱退後バッツ・バンドに加入。
その後はジェス・ローデン・バンドやソロへと移っていく事となる。


Paul Kossoff / I’m Ready (Back Street Crawler : 1973)

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僅か25年で生涯を閉じてしまった天才:ポール・コゾフのソロ作。
フリー解散後の1973年リリース。
アラン・ホワイト、ラビット、アラン・スペナー、テツ・ヤマウチ
サイモン・カーク、アンディ・フレイザー
クライヴ・チャーマンなど盟友が参加。
太い弦にベース・アンプという特有のセットから発せられるコゾフのむせび泣くギター
素晴らしくも切ないフレーズがたっぷりと堪能できる。
収録曲は5曲の内、Vo入りの楽曲は2曲しかないが
そこでVo(1曲はCho)をとっているのがジェス・ローデン。
ジェスとコゾフの絶妙な絡みが聴けるといった意味でも、重要なアルバムと言えるだろう。


~Andy Fairweather Low

Fair Weather / Natural Sinner
(Beginning From An End : 1970)


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今ではクラプトンのサイド・ギターといったイメージが強い
英国ブルー・アイド・ソウル:アンディ・ウェアフェザー・ロウ。
アンディは、エイメン・コーナーのVo & Gとして1967年デビュー。
1970年にはバンドからブラス奏者2人が脱退し
残ったメンバーと共に、アンディはフェアウェザーとして再出発する事となる。
それまでも素晴らしい楽曲を書いてきたアンディだが
さらに自分の思うサウンドを目指し
それまでの作品を超越したアルバムを作り上げた。
一言で表せば、アーシーな英国スワンプ・アルバム。
隠れた名作である。


Andy Fairweather Low / Same Old Story (Spider Jiving : 1974)

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フェアウェザー解散後、一時は引退を表明。
しかしその後、ソロとして復活。そのソロ1作目がこの作品である。
プロデュースはエリオット・メイザー。
参加メンバーは、メンフィス・ホーンズ、ミック・ウィーヴァー
ヘンリー・マックロウ、デニー・シーウェル、クリス・スチュワートと豪華。
アンディの人間性なのか、そこはかとなくコミカルな雰囲気が漂う作品となっている。
しかし内容は至って真面目。
アーシーな雰囲気を持った良質な曲がアルバムを占めている。
この後、同じA&Mにて2枚ソロアルバムをリリース。
そのどれもが良質な作品である。


~Ernie Graham

Ernie Graham / The Girl That Turned The Lever
(Ernie Graham : 1971)


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絶対に外せない英国スワンプの名盤。
アーニー・グレアム唯一のソロ作。
まるで陽だまりの中に居るようだったり
英国の田舎に居るようだったりと
聴く者をその世界に引き込む不思議な力を持ったアルバム。
参加メンバーはブリンズレー・シュウォーツの面々とヘルプ・ユアセルフの面々。
繊細さと湿り気を帯びた英国人による
最高な米国ルーツ・ミュージックの見本と言える作品だ。
アーニーはこの後、ヘルプ・ユアセルフに加入~脱退。
その後は新バンド:クランシーを結成。
このバンドも2枚の作品を残し解散。
1978年にはソロでシングルを1枚リリースするが成功せず
それ以来作品を発表していない。
そして2001年、貧困とアル中の中、切ない生涯を終える事となる。


~Miller Anderson

Miller Anderson / The Age Of Progress (Bright City : 1971)

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英国ブルー・アイド・ソウル:ミラー・アンダーソンのソロ唯一作。
68年に加入したキーフ・ハートレイ・バンドにてVo & G
さらにはコンポーザーとしての才能も発揮していく。
そして1971年に脱退し、この作品をリリース。
参加メンバーはミック・ウィーヴァー、エリック・ディロン
ピーター・ダインズ、ゲイリー・セイン、ニール・ハバードなど。
それまでのブルース・ロックから方向を変え
フォークロック~スワンプ臭満載な作品に仕上がっており
歌のみならず、ギタリストとしても秀逸なアレンジを聴かせてくれる。
決して派手な作品ではないが、楽曲の質・演奏の素晴らしさ
そのどれを取っても名盤と言えるだろう。


Hemlock / Young Man’s Prayer (Hemlock : 1973)

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ミラー・アンダーソン唯一のソロ作の次がヘムロック。
ヘムロックもこの作品1枚のみで解散してしまう。
メンバーはミラーのソロに参加していたミック・ウィーヴァー
ピーター・ダインズ、エリック・ディロンにジェイムズ・リヴァートン
クリス・メルサーという面々。
ソロとは違い、バンド特有の緊張感と各楽器のバランスが
良い空間を作り出している。
アーシーさを残しつつも、都会的クールな感覚を
併せ持った秀逸な作品と言えるだろう。
この後ミラーはディロンとリヴァートンを引き連れサヴォイ・ブラウンに加入。
74年暮れにはミラーのみ脱退。
その後、T.REXに加入する等、様々な活動を展開していく事となる。


~Robert Palmer

Vinegar Joe / Never Met A Dog (Vinegar Joe : 1972)

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ヴィネガー・ジョーの1作目。
女性Vo:エルキー・ブルックスとピート・ゲージ(G)を中心に
活動していたバンド「ダダ」にロバート・パーマーが加入。
名前をヴィネガー・ジョーと変えて活動をしていく事となる。
他メンバーはスティーヴ・ヨーク、ロブ・テイト、ティム・ヒンクリー。
英国のジャニス・ジョプリンと評されるエルキーの凄まじいVoと
ギターやコンポーザーとしても才能を発揮したロバート・パーマーの
2枚看板として人気があった。
デラニー&ボニーを下敷きに、ストーンズ的泥臭いロックを
重ね合わせたようなヴィネガー・ジョーは
いまだにコアなファンの中で聴かれ続けている。
バンドはこの他2枚の作品を残し解散。
エルキーはソロに転向し、現在も活動している。


Robert Palmer / Sneakin’ Sally Through The Alley
(Sneakin’ Sally Through The Alley : 1974)


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ヴィネガー・ジョー解散後、ソロ第一弾としてリリースされた
ロバート・パーマーの名作。
録音にはニューオリンズ=ミーターズ&ローウェル・ジョージ
ニューヨーク=スタックスの面々が参加。
当時パーマーが傾倒していたニューオリンズ色濃い作品となっている。
パーマーはこの後もコンスタントに作品をリリース。
一般的に知られるようになったのは1985年のパワー・ステーションと
その後リリースされたソロ作「リップタイド」であろう。
カメレオンの様に音楽性を変えていきながら
たくさんの作品を残したパーマーだが
2003年9月:心臓発作により死去。享年54歳だった。


『たっぷりアーシー:有名編』

Faces / Tell Everyone (Long Player : 1971)

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英国が誇るバンド:フェイセズの2nd。
メンバーはロン・ウッド、ロッド・スチュワート、ロニー・レイン
ケニー・ジョーンズ、イアン・マクレガンの5人。
「世界一の酔っ払いバンド/酔いどれバンド」と紹介される事が多いが
実際はかなりルーツに忠実でアーシーなバンドだと言える。
ストーンズとはまた違った独特なロックン・ロールと
ロニーが放出するフォーキーでルーツ的な作品のバランスが絶妙である。
そんなフェイセズも、たった4枚をリリースして解散。
スモール・フェイセズから続く歴史に幕を閉じる。


Ron Wood / Mystifies Me
(I’ve Got My Own Album To Do : 1974)


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ザ・バーズ、ザ・クリエイション、JBG、フェイセズと渡り歩いたロンが
満を持してリリースしたソロ第一弾。
参加ミュージシャンはウィリー・ウィークスとアンディ・ニューマークのリズム隊
フェイセズからイアン・マクレガンとロッド・スチュワート
ストーンズからはキースとミック、そしてミック・テイラーといった面々。
ロン・ウッドを語る時には絶対外せない名盤であり
ロンの人柄が色濃くでているという点でも
最もロン・ウッドらしい作品ではないだろうか。
クラプトンやメイスンと同等なアメリカ南部の音が詰まっており
ファンキーな曲から美しいバラードまで
捨て曲無しの完璧なロック・アルバムに仕上がっている。


『たっぷりアーシー:バンド編』

Heads Hands & Feet / Warming Up The Band
(Single 1971 / Tracks Plus “Bonus Track”)


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60年代後半の英国ミュージック・シーンで活躍したセッション・プレイヤーであり
リッチー・ブラックモアに「イギリスで最も上手いギタリスト」と称賛された
アルバート・リーが結成したバンド。
他メンバーはトニー・コルトン、チャス・ホッジズ、レイ・スミス、ピート・ギャヴィン。
ギターのみならず、リーの弾くオルガンやピアノの
芳醇且つグルーヴィーなプレイは今聴いても輝きに満ちている。
今回選んだ楽曲はシングルで、元のアルバムには未収録。
近年再発された2ndアルバムにボーナス・トラックとして収録。
バンドはこの後2枚の作品をリリースし解散。
リーは1974年、アメリカに渡ってソロ活動を開始する。


Andwella / Saint Bartholomew (People’s People : 1971)

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アンドウェラズ・ドリームが「アンドウェラ」に変名され
リリースされた2作目(でありラスト作)。
全曲:作詞作曲を手掛け、Vo・G・Keyをこなすデイヴ・ルイスを中心に結成。
この時点でのメンバーはデイヴ・マクダガル
デイヴ・ストラザーズ、ジャック・マッカロウ。
しかし、ジャックのプレイに難があった為
実際のレコーディングではジョン・マーシャルがほとんどをプレイしている。
デイヴのコンポーザーとしての才能が存分に発揮され
捨て曲無しの名盤に仕上がっている。
アメリカ南部に憧れを抱く、英国人の姿がここにあると言えるだろう。


という事で、大好評だった12th Missionの続編とも言える内容で
お届けしたバグースなロック講座13th Missionでした035.gif

さて、早くも来月の『バグースなロック講座』の告知を致します!!

9月16日(日曜日) PM8:00~10:00の約2時間

受講料 ¥2000+1 ORDER

ご参加希望の方はメールまたはお電話で御予約お願いします。

メール:biscuit-time@hamaraji.com
電話:053-522-9182(PM 2:00~夜中まで・火曜定休)

当日 ビスケットタイムの駐車場が限られますので
なるべく、バスなど公共交通機関の御利用をお願い致します。

講座は20名様限定です。



9月は都合により第三週の日曜日(16日)となります。
お間違いのないようお願い致します040.gif

お早目のご予約、お願い致します051.gif


浜松のカフェ:ビスケットタイムのブログはコチラ


By バグース長谷川


P.S
バグース長谷川の別の顔004.gif
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御覧くださいませ
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by bagus-rock | 2012-08-18 12:56 | ロック講座

OZ Radio di Bandun

もうすでに何度か番組内で紹介している
インドネシアのバンドをアップ致します034.gif

昨年、インドネシアに行った時、とあるラジオ局を訪れました。
そのラジオ局とは103.1 FM OZ Radio Bandung

インドネシア・西ジャワのバンドゥンにあるFMラジオ局です。
(OZ Radioはジャカルタ、スラバヤ、スマトラ、バリ島にも在る)

そこで仲良くなった音楽ディレクターのグスティ(Gusti)君のバンドが
アルバムを作ったという事で、私バグースは応援しいているのでごわす066.gif

アルバムを先がけ、リードトラックとなったのがコチラのナンバー


Godless Symptoms /
          Beraksi Lewat Distorsi


メタルです。
とにかくメタル。
メロディは無し。
メロなんて必要なかったのですな(きっと)。


Godless Symptoms / Beraksi Lewat Distorsi


f0103057_2481228.jpg



好みにピタッとはまりそうなアナタ!!
私と一緒に応援していきましょう051.gif


By バグース長谷川

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by bagus-rock | 2012-08-10 22:07 | The Indonesia