明日は…
2011年 02月 11日
明日は…ロック向上委員会Zですよ。
しかしなぁ…なんかなぁ…
そうです。
ロック好きであれば、すでに知ってると思いますが
ゲイリー・ムーア御師匠が、突然お亡くなりになりました。
もう「いてもたってもいられない」
すぐにでもゲイリー御師匠の追悼特集を行いたい気持ちでイッパイなのですが
我番組、収録のため来週まで持ち越しです。
という事で、人間国宝:ゲイリー・ムーア逝く:追悼スペシャルは
来週までお待ちくださいませ
さぁ、気を持ち直して今週の予告をアップ致します!
今週はコチラじゃっ↓
『無頼漢ロックを聴いていこう第二弾!
アメリカ南部の荒くれ者
南部でハードでブラックフット特集♪』
無頼漢
たくさんの男達が憧れる(?)生き様とも言える無頼漢なバンド
ブラックフットの特集ざますよ
元レイナーズ→ブラックフット→現レイナーズ
といった形で、サザンロックの中心人物とも言えるリッキー・メドロック率いるバンド
南部バンド特有形態、トリプルギターやダブルドラム編成ではありませんが
その男気たっぷりな演奏ぶり!
拳を握りしめてヘッドバンキングしたくなるメタルな楽曲!!
バラードから入り最後は疾走感溢れるギターソロ弾きまくりな姿勢!!!
そのどれを取っても素晴らしいのでございます。
しかし…
しかぁっし!
知る人ぞ知るバンドに甘んじていたバンドなんすよ~
70年代末、本国アメリカでは中ヒットを飛ばしますが、その後は泣かず飛ばず…。
しかし作品毎に増大していく名曲のオンパレードは本物の証だと思いマルシェ。
ここ日本では、それなりに詳しい人の間で人気はありましたが
やはり玄人受けするバンドのひとつとして括られており、切ないばかり
このバンドが存在したからこそ、南部の深みが増したという事を
今一度、たくさんの人に知って頂きたく、ロック向上委員会Zは立ち上がりますよ~
そんなブラックフットの、今回選んだ名盤はコチラだす
↓
・Strikes /真紅の砦(1979)
・Tomcattin’/野生の牙 (1980)
・Marauder/略奪者(1981)
・Siogo /革命と反乱(1983)
知ってる人にとっては当たり前の名盤。
しかし、知らない人にとっては、宝を見つけた気分になると思われ
ゲイリー御師匠も、ホント無頼漢なお人でした。
それはそれは男っぷり溢れるお人でした。
あのマシンガンのようなピッキング!
そして正確なグルーヴとピックの当たる瞬間のバランスの良さ!!
そして、めちゃくちゃピッチの良い泣きのチョーキング!!!
そんなゲイリー御師匠:追悼スペシャルの前に
南部が誇る無頼漢なブラックフットを堪能していきましょう
明日のロック向上委員会Zをお楽しみにっ
By バグース長谷川
しかしなぁ…なんかなぁ…
そうです。
ロック好きであれば、すでに知ってると思いますが
ゲイリー・ムーア御師匠が、突然お亡くなりになりました。
もう「いてもたってもいられない」
すぐにでもゲイリー御師匠の追悼特集を行いたい気持ちでイッパイなのですが
我番組、収録のため来週まで持ち越しです。
という事で、人間国宝:ゲイリー・ムーア逝く:追悼スペシャルは
来週までお待ちくださいませ
さぁ、気を持ち直して今週の予告をアップ致します!
今週はコチラじゃっ↓
『無頼漢ロックを聴いていこう第二弾!
アメリカ南部の荒くれ者
南部でハードでブラックフット特集♪』
無頼漢
たくさんの男達が憧れる(?)生き様とも言える無頼漢なバンド
ブラックフットの特集ざますよ
元レイナーズ→ブラックフット→現レイナーズ
といった形で、サザンロックの中心人物とも言えるリッキー・メドロック率いるバンド
南部バンド特有形態、トリプルギターやダブルドラム編成ではありませんが
その男気たっぷりな演奏ぶり!
拳を握りしめてヘッドバンキングしたくなるメタルな楽曲!!
バラードから入り最後は疾走感溢れるギターソロ弾きまくりな姿勢!!!
そのどれを取っても素晴らしいのでございます。
しかし…
しかぁっし!
知る人ぞ知るバンドに甘んじていたバンドなんすよ~
70年代末、本国アメリカでは中ヒットを飛ばしますが、その後は泣かず飛ばず…。
しかし作品毎に増大していく名曲のオンパレードは本物の証だと思いマルシェ。
ここ日本では、それなりに詳しい人の間で人気はありましたが
やはり玄人受けするバンドのひとつとして括られており、切ないばかり
このバンドが存在したからこそ、南部の深みが増したという事を
今一度、たくさんの人に知って頂きたく、ロック向上委員会Zは立ち上がりますよ~
そんなブラックフットの、今回選んだ名盤はコチラだす
↓
・Strikes /真紅の砦(1979)
・Tomcattin’/野生の牙 (1980)
・Marauder/略奪者(1981)
・Siogo /革命と反乱(1983)
知ってる人にとっては当たり前の名盤。
しかし、知らない人にとっては、宝を見つけた気分になると思われ
ゲイリー御師匠も、ホント無頼漢なお人でした。
それはそれは男っぷり溢れるお人でした。
あのマシンガンのようなピッキング!
そして正確なグルーヴとピックの当たる瞬間のバランスの良さ!!
そして、めちゃくちゃピッチの良い泣きのチョーキング!!!
そんなゲイリー御師匠:追悼スペシャルの前に
南部が誇る無頼漢なブラックフットを堪能していきましょう
明日のロック向上委員会Zをお楽しみにっ
By バグース長谷川
by bagus-rock
| 2011-02-11 00:09
| 予告編