1月6日の委員会活動内容~名盤100選第一弾~
2012年 01月 06日
『バグースな名盤100選
~再生・再出発・新たな冒険』
本日の放送は…
・Savoy Brown / Street Corner Talking (1971)
Savoy Brown / Street Corner Talking
:Tell Mama
:Time Does Tell
:All I Can Do
・Loudness / Thunder In The East (1985)
Loudness / Thunder In The East
:Crazy Nights
:Like Hell
:Run For Your Life
・Rory Gallagher / Defender (1987)
Rory Gallagher / Defender
:Kickback City
:Failsafe Day
:Road To Hell
:Continental OP (To Dashiell Hammet)
今年(2012年)からは、基本的に
~バグースな名盤100選~
と題しましてお届けしていきます。
飽きたら変更する可能性大…ですが
最初となる今夜は
2012年、日本が目指すべき道となる言葉をテーマに
名盤を揃えてみました。
再生=Savoy Brown / Street Corner Talking
アルバム:Looking Inをリリース後
自分以外のメンバーがドサッと脱退してしまい
(その皆さまはFoghat結成)
ひとり取り残された形になってしまったキム・シモンズ。
しかしその不遇を乗り越え、Savoy Brownは新たに活動を再開。
所謂『再生』ですな
(実はChicken Shackのマネージャーをやっていたキムの兄貴が
逆にChicken Shackからごっそり引き抜いてきたのですが)
再出発=Rory Gallagher / Defender
アルバム:ジンクスを最後にクリサリスとの契約が切れ、その後数年の間
レーベルが決まらなかったロリー。
そこで自身のレーベル:カポを設立する事となる。
そのカポからの第一弾アルバムがこの作品。
自身のレーベルという事もあり
自由に創作出来るようになった、ロリー快心の一撃と言える名盤。
楽曲の素晴らしさ、様々なスタイルの演奏、そのどれを取っても
最高傑作と呼ぶに相応しい内容となっている。
まさに再出発である。
新たな冒険=Loudness / Thunder In The East
日本でトップの座を切り開き、ヨーロッパにも活動の場を設け
さらに念願の全米進出(アトランティックレコードとの契約)が決定!
プロデューサーにマックス・ノーマン
歌詞は全て英語という、新たな冒険はこの名盤から始まったのである。
ビルボードでは74位を記録し、日本人のバンドとしては初の
マジソンスクエアガーデンのステージにも立つ。
(この時はモトリー・クルーのサポートアクト)
世界のどんなギタリストにも負けないギターヒーロー:高崎晃の
凄まじくも美しいプレイは、欧米・欧州のファンの度肝を抜いた。
本日お届けした名盤3枚は、今年の日本に必要なキーワードを
兼ね備えたロックの名盤達と言えます。
「ロックは世界を変える」
と言われた時代もあり
「ロックで世界を変える事なんて出来ない」
と言ったアーティストもあり(ミック・ジャガー)、様々ですが
確実に言える事は
『聴いてくれた人々の心の中に、素晴らしい何かが芽生える』
だと思います。
たかがロック、されどロック!
素晴らしいロックを聴き、体験し、枯渇した心を満たす事から始めましょう!!
自分は何をすべきなのか?
その答えがハッキリするお手伝いをしてくれるかもしれませんよ。
ホント、マジで
By バグース長谷川
楽しさ(Fun)を創造(Create)するバグース長谷川主宰:Fun Createのホームページ
~再生・再出発・新たな冒険』
本日の放送は…
・Savoy Brown / Street Corner Talking (1971)
Savoy Brown / Street Corner Talking
:Tell Mama
:Time Does Tell
:All I Can Do
・Loudness / Thunder In The East (1985)
Loudness / Thunder In The East
:Crazy Nights
:Like Hell
:Run For Your Life
・Rory Gallagher / Defender (1987)
Rory Gallagher / Defender
:Kickback City
:Failsafe Day
:Road To Hell
:Continental OP (To Dashiell Hammet)
今年(2012年)からは、基本的に
~バグースな名盤100選~
と題しましてお届けしていきます。
飽きたら変更する可能性大…ですが
最初となる今夜は
2012年、日本が目指すべき道となる言葉をテーマに
名盤を揃えてみました。
再生=Savoy Brown / Street Corner Talking
アルバム:Looking Inをリリース後
自分以外のメンバーがドサッと脱退してしまい
(その皆さまはFoghat結成)
ひとり取り残された形になってしまったキム・シモンズ。
しかしその不遇を乗り越え、Savoy Brownは新たに活動を再開。
所謂『再生』ですな
(実はChicken Shackのマネージャーをやっていたキムの兄貴が
逆にChicken Shackからごっそり引き抜いてきたのですが)
再出発=Rory Gallagher / Defender
アルバム:ジンクスを最後にクリサリスとの契約が切れ、その後数年の間
レーベルが決まらなかったロリー。
そこで自身のレーベル:カポを設立する事となる。
そのカポからの第一弾アルバムがこの作品。
自身のレーベルという事もあり
自由に創作出来るようになった、ロリー快心の一撃と言える名盤。
楽曲の素晴らしさ、様々なスタイルの演奏、そのどれを取っても
最高傑作と呼ぶに相応しい内容となっている。
まさに再出発である。
新たな冒険=Loudness / Thunder In The East
日本でトップの座を切り開き、ヨーロッパにも活動の場を設け
さらに念願の全米進出(アトランティックレコードとの契約)が決定!
プロデューサーにマックス・ノーマン
歌詞は全て英語という、新たな冒険はこの名盤から始まったのである。
ビルボードでは74位を記録し、日本人のバンドとしては初の
マジソンスクエアガーデンのステージにも立つ。
(この時はモトリー・クルーのサポートアクト)
世界のどんなギタリストにも負けないギターヒーロー:高崎晃の
凄まじくも美しいプレイは、欧米・欧州のファンの度肝を抜いた。
本日お届けした名盤3枚は、今年の日本に必要なキーワードを
兼ね備えたロックの名盤達と言えます。
「ロックは世界を変える」
と言われた時代もあり
「ロックで世界を変える事なんて出来ない」
と言ったアーティストもあり(ミック・ジャガー)、様々ですが
確実に言える事は
『聴いてくれた人々の心の中に、素晴らしい何かが芽生える』
だと思います。
たかがロック、されどロック!
素晴らしいロックを聴き、体験し、枯渇した心を満たす事から始めましょう!!
自分は何をすべきなのか?
その答えがハッキリするお手伝いをしてくれるかもしれませんよ。
ホント、マジで
By バグース長谷川
楽しさ(Fun)を創造(Create)するバグース長谷川主宰:Fun Createのホームページ
by bagus-rock
| 2012-01-06 22:05
| 今週の委員会活動