ロック博士:バグース長谷川と永遠のパートナー:チャンティック亜沙美が繰り広げるロックな世界!FM Haro!76.1Mhzで毎週金曜20:00~22:00放送。毎月第2日曜は「バグースなロック講座」も開講中♪


by バグース長谷川
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David Bowie 追悼

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『死』を、ある程度自分でコントロールしたいなと思ったりします。
生き物全て、死は避けられませんので
死と向き合える時間、精神をコントロールするという意味で。

死生観というものは人それぞれですし
だいたいが『死ぬ』なんて事を考えて生きている方も少ないかもしれませんが。

心をコントロール(受け入れる)する間もなく突然に死を迎えるのは怖いです。
病気による突然死ももちろんですが、他人の手によって
自分が準備をする間も無く死んでしまうのは特に。
(病気の場合、突然死よりも長い闘病の末…の方が怖いという人も多く居ますが)

1月14日午前10時50分頃、我愛するインドネシアでテロ事件が発生しました。
首都ジャカルタの中央となる場所で。
日本の戦後賠償金で建設されたサリナデパート周辺(タムリン)です。
何の罪も無く被害に遭われた方のご冥福をお祈り致します。
お怪我をされた方、少しでも早くお身体・お心の傷が癒されますようお祈り申し上げます。
このテロ事件に限らず、昨今頻発しているテロ事件の被害者全てに。

そして、もうほとんど誰もが知っているかと思いますが
David Bowieが1月10日、癌により亡くなりました。
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1月8日の誕生日、そして、誕生日に合わせたNewアルバムリリース後
たった2日後に亡くなりました。
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『死』というものをコントロール…というよりも
『残りの生』を精一杯コントロールし、最後の音楽を創造してくれました。
この新作は、David Bowieからファンに向けての遺言になっています。

既にたくさんのミュージシャン/アーティストが
追悼のメッセージを送ってますが、盟友:ブライアン・イーノや
新作=遺作を共に創り上げたトニー・ヴィスコンティの言葉からも
デヴィッド・ボウイが残りの生をコントロールし
最後のアルバムを創作していった事が分かります。

レミーの時もそうでしたが、ロックの大きな何かが音を立てて崩れていったように思います。
ロック三昧で生きている我々にとって、とても残念ですが、ロックの何かが確実に終わりました。
何かって何だよ?と言われそうですが
それは、とても大きい何かですよ。

1月15日 金曜日・20:00~のロック向上委員会Zは
David Bowieを追悼する2時間となります。
死と向き合った芸術作品と言える新作/遺作:★(Black Star)をほぼフルに。
しかし、先週のレミーに続いて追悼とは…。


バグース長谷川
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by bagus-rock | 2016-01-15 00:35 | 今週の委員会活動