10月10日のロック向上委員会!~復活!?ジェイクの日!!Jake E. Lee特集♪~
2008年 10月 08日
「持つべきものは友である」
「持つべきものは仲間である」
イイ言葉だ。
もともとしっかりと理解し、その気持ちを怠った事など無い筈だが
今回初のライブイベントを行ってみて、ジックリとその言葉と向き合う事が出来た。
出演する側でも、出演者を観てる側でも、その気持ちが心に充満するような
そんなライブイベントであった。
一言で例えるなら<人の温かみ>というものをスゴク感じる事が出来た。
人の温かみ…
私バグース、なぜか理由は分からないのだが
それをスゴク感じるアーティストがひとりいる。
というか何人かそれを感じさせてくれるアーティストは居るのだが
この人だけに関しては不思議と理由が分からないのだ。
その“この人”とは↓
Jake E. Lee(ジェイク・E・リー)である。
さらに、なぜかこの人にはとても親近感が沸いてしまうのだ。
他人じゃないような感覚というか…もちろん他人なのだが。
母親が日本人…所謂ハーフだからか?
いや、そういうんじゃなくて何か…人として温かいのが分かるんだな。
ファンとしてもずっと見守っていたくなる何かを人として持ち合わせたアーティストなのだよ。
人によって感じ方は様々だが、私にとってのジェイクはそんな感じ。
とてもヒューマンなのだ。
そのジェイクが先日アルバムをリリースした。
と言っても2005年リリースの<RETRACED>と同じカヴァー・アルバム。
しかも詳しい詳細が分からないので何とも言えないが
今まで色々なTributeアルバムに録音してきたものの寄せ集めなのかもしれない。
しかしそんな事はどうでもイイのだ。
前回のカヴァー・アルバムとは選曲が違いHM寄りのジェイクがたっぷり堪能出来る。
Ozzy時代のフラッシーなジェイクの復活である。
私は前作のブルース・ロック的な選曲も大好きではあるが
久々80年代:L.A. Metal的な弾きまくりのジェイクも同じように好きである。
それはやはり、上記に書いたように…
「ジェイクそのものが<ヒューマニズム>の塊だからであろう」
と私は思っている。
どんな形でプレイしようがジェイクの人柄だと…。
まぁそんなこんなで今週はコチラでお届け致しやす。
↓
『復活!?
今日はジェイクの日!!
Jake E. Lee(ジェイク・E・リー)特集♪』
今回のアルバムタイトルは→Runnin' With The Devil
ロック・ファン、ハード・ロック・ファンであればお気付きかとは思うが
このタイトル=Van Halenの1stのオープニングナンバー。
このカヴァー・アルバムでもオープニングを飾っている。
各楽曲、色んなヴォーカリストが参加していてそれも飽きない理由のひとつ。
正直に言うと「いつになったらオリジナル(もしくはバンド)をやってくれるんだ?」
という気持ちもたくさんあるのだが、それはまた次回を期待して
今はこのアルバムでしっかり堪能していきたいと思っておりマルシェよ。
もっと詳しく書き込みたいところだが、この先は放送(金曜日)まで持ち越しやしょう。
ちなみに今週紹介するアルバムは
Ozzy時代~BADLANDS~新作ソロといった形で
まんべんなくお届けしたいと思っておりマルシェ。
久々のジェイク!
カッコいいジェイク!!
ブルージーなジェイクにフラッシーなジェイク!!!
ジェイクだらけの2時間☆
今週もお楽しみに~。
何だか懐かしい写真だなぁ…
うぷぷぅ。
最近のジェイク↓
一緒にうぷぷぅ。
by bagus-rock
| 2008-10-08 23:47
| 予告編